vivaldi
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2年ほどまえから、Vivaldi(ヴィヴァルディ)というブラウザを好んで使っている。おそらく多くの人にとって、Chromeより使いやすいブラウザだ。

ところが、なぜか皆まったく知らないのである。
ブラウザはほぼ毎日使うのだし、心地よいと思えるものを使おうではないか!

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Vivaldiとは?

これを読んでいるあなたは、何のブラウザを使っているだろう?
よく見かけるのはGoogle ChromeとMicrosoft Edgeだ。

一番使っている人が多いのは、間違いなくChrome。ボクも長年お世話になった。

天下のGoogleが作っているわけだし、皆が使っているから何かと安心(?)だ。白く美しいシンプルなフラットデザイン。豊富なアプリや拡張機能。そこそこのスピード。使いやすさにも定評がある。

だが、拡張機能を追加するほどスピードは遅くなる。タブも散らかりやすい。かといって全部なくせばシンプルすぎるし、丸っこいデザインにも愛着が湧かない。Chromeを使いつづけて5年、気付けば満足できなくなっていた。

一方、Windowsの標準ブラウザEdgeは、登場当時はChromeと比べて大きく劣っていたが、最近使う人が増えている気がする。シンプルかつ斬新なデザインが魅力だ。

Chromeに飽きたボクはEdgeに乗り換えた。しかし、1週間で飽きてしまった。拡張機能が少ないし、スピードが遅いのである。デザインは好きなのだけどなぁ……。
致し方なくFirefoxも試したが、デザインを気に入らず。

そんなとき、Vivaldiに出会う。まだできたばかりの新しいブラウザだった。
そして驚くべきことに、Chromeより速く、Chromeより多機能で、Chromeを超える機能美のデザイン、何をとってもChromeより使いやすいという、とんでもないブラウザだったのだ!

Vivaldiをオススメする理由

Chromeの機能をほぼすべて使える

「何をとってもChromeより使いやすいなんて、そんな話、あるわけないじゃないか!」と思うかもしれない。だが、これは紛れもない事実だ。

Vivaldiのレイアウトは、自分でカスタマイズもできるのだが、初期設定はChromeそっくり。
使い方もほぼChromeと一緒。
さらにChromeと同じアプリや拡張機能を使える。これは元Chromeユーザーには嬉しい。

要はVivaldi≒Chromeなのである。いったいなぜ、ここまでChromeと似ているのか?

実はGoogle Chromeには、Chromiumという大元があって、それをベースにして作られている。これは誰でも使えるオープンソース・プロジェクトで、ソースコードが公開されている。
そして、VivaldiもChromiumを使っていて、Google Chromeとほぼ同じ機能が備わっているのだ。

しかし、これではChromeと変わらない。Vivaldiが凄いのはここからだ。

Chromeより動作が軽い

ChromeからVivaldiに乗り換えるとすぐに分かる。動作がめちゃくちゃ軽い。飛ぶようにサイトが表示される。

どうやってこのスピードを実現しているのかは謎だが、一度Vivaldiのスピードに慣れてしまうと、もう他のブラウザには戻れない。

大量のブックマークをサッと見られる

時が経つほど増えていくもの、それがブックマークである。毎週末チェックするサイト、ときどき立ち寄るサイト、一時的によく見るサイト……。いずれにせよ、どうしても散らかってしまうし、あまり増えすぎると整理したり探すのも大変だ。

この常識を一掃するのがVivaldiのスピードダイヤルだ。

上のように、各サイトのトップ画像がフォルダ分けされて、整然と並んでいる。一目で開くサイトを見分けられる。何行にもわたる、小さなブックマーク一覧とはおさらばである。

ちなみに、フォルダは何階層作っても大丈夫、スピードダイヤルに表示しないブックマーク一覧あり、他のブラウザと同じようにブックマークバーありと、機能性も抜群だ。

ちょっとSNSを見るときに便利なWebパネル

上の写真を見れば、「これは使える!」と分かっていただけるだろう。
SNSを見るとき、調べ物をしながらWriteboxで記事を書くとき、自分のブログのレスポンシブ確認などで重宝している。

何かと使えるメモ機能

先ほどのWebパネルと同じく、左サイドにメモ機能がある。
これが、かなり使える。
読者諸君もWebサイトを見ていて、「ちょっとメモりたい!」という経験はあるはずだ。

英語の勉強やブログ執筆で役立つ、タブのマルチ画面

複数のサイトを同時に見たいとき、大活躍する。
2つのサイトを上下、または左右、あるいは4つのサイトを同時に表示できる。

その他てんこ盛りの標準装備機能

その他、もう数えきれないほどの機能が標準装備されているのだが、ボクがよく使うのはこのあたりだろうか。

  • お手軽なスクリーンショット
  • 記事を自動で読みやすくする、リーダービュー 
  • 大量のタブを簡単にまとめられるタブスタッキング

ジェスチャー機能や色調変更、メール機能なんてものもある。

何でもカスタマイズできる

さて、ここまででも凄いのだが、ボクがVivaldiを天下無敵ブラウザという所以はここからである。

「こんなに機能はいらない、Simple is the best!」という方もいるだろう。そんな方にも使いやすいのがVivaldi。

なんと、表示する機能、位置、色、背景画像、ほぼすべて自分仕様に変えられる。中には見ているサイトに合わせて、カメレオンのように色を変える機能も。やりたい放題である。

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Vivaldi、唯一の欠点

あまりメリットばかり言っても胡散臭いので、少しはデメリットもあげておこう。といっても、ほとんど見当たらないのだが、ひとつだけ欠点が。

まだスマホアプリ版がないのである。
現在製作中だそうで、近いうちに公開されるそうだが、今のところまだない。見たサイトの経歴などは同期されないので、ネット上にあとで読むサイトのリンクを保存できるサービス〈Pocket〉で代用している。

あと1、2年以内には公開されるそうなので、それまでは待っていよう。

Vivaldi、使ってみて!

Vivaldi、少しは興味を持ってもらえただろうか?
ボクはバージョン1に達する前から、Vivaldiを使っているが(今はバージョン2)、どんどん使いやすくなっている

是非一度、使ってみてほしい! 目から鱗が落ちること、請け合いである!

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